長田建設工業株式会社

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災害ボランティアコーディネーター養成講座を受講

1月13日土曜日、14日日曜日 9:00~16:00 

下田総合庁舎にて 災害ボランティアコーディネーター 養成講座があり、

総務から2名受講をしてきました。

災害ボランティアコーディネーターとは、 災害時に避難所運営をするボランティアで 指揮をとる人のことです。

受講内容は、一日目はHUGという 避難所運営のシュミレーションゲームを 各グループでわかれ行い、 最後、思ったこと、感じたことのグループ発表。

 

二日目は実際、災害時の避難所運営の実践

実際ボランティアに来ていただいた方への

対応を実践形式で勉強しました。

午後は、クロスロードゲームという、災害時に 起きる、出来事をどのようにとらえ、解決するかという ゲーム。グループになり

最後は、感じたことをグループでまとめて、発表をしました。

 

無事に当社にも、 「静岡県ふじのくに災害ボランティアコーディネーター」

が2名在籍となりました。

地域密着の企業として、 南伊豆町の災害への意識の向上に

協力していきたいと思います。

南伊豆町にも35名ほどのコーディネーターがおり、

今回受講して、初めてこのような団体があるということ を知りました。

平均60代の方々が主体とする団体です。

南伊豆町でももっとたくさんの若者も受講して

災害への備えをしていくことが大事だと思いました。

そのために、企業側として個人としても 協力していきたいと思います。

来年も養成講座を予定しています。

これからは若者への周知をはかり、

受講される方で子供がいるかたにおいては

託児を準備していただけるそうです。

お問い合わせは、各市町村の社会福祉協議会へ。

静岡県社会福祉協議会

https://www.shizuoka-shakyo.or.jp/volunteer/accident.html

9月1日は「防災の日」 避難訓練に参加

9月1日は防災の日 

地域避難訓練が南伊豆町でも8時から実施されました。

会社地域の避難場所は南伊豆東中学校です。

歩いて避難しました。 

会社から避難地までは、歩いて8分。

しかし、弓ヶ浜河口からすぐの青野川につながる

川を渡るので、災害時に避難地が適しているかは

少し不安が残ります。

 

南伊豆東中学校体育館前に集合

「自分の身は自分で守る」、これからは予知を前提としない

訓練が必要とのお話がでました。 

これを踏まえて、

当社もBCP計画の内容を充実させて、

災害に向き合っていきたいと思います。

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長田建設工業 facebook

https://www.facebook.com/osadakensetsu/

 

 

災害時通信訓練を実施しました!

今日は、災害時を想定した社内通信訓練を実施しました。

事前告知をせずに、本日13時に大地震が発生したことを想定して

社員の安否確認の報告や写真を添付しての現場報告がスムーズに

行うことが出来るかなどの確認をしました。

当社は社内連絡ツールとして、スマートフォン対応のインサークルトークを導入しています。

導入して1年半ほどありますが、全社員への一斉で社内連絡や社員個人との連携、

土木部や建築部など部分け連絡などをいろいろな場面で活用しています。

近頃では社員もインサークルの利用に慣れてきており、

事務所から現場への連携がスムーズになり、会社の機能も上がってきております。

当社がインサークルを選らんだ要因としては、当社も申請しているBCP対策の中の

連絡ツールとしての機能が満たしているところでした。

実は本日の訓練は、インサークルの機能で大丈夫かの確認も兼ねた訓練でした。

本日の訓練も始めてでしたが、地震発生通知から15分内で全社員と

連絡がとれたことに、驚きました。 

会社の機能を上げていくにあたり、いろいろなツールを利用しながら

これからも緊急時対応や現場などで新しい機能を導入していけたらと思います。

次は実際に通信と行動が伴った訓練の実施を行う予定です.....

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事業継続計画(BCP)における通信手段の確保にビジネスチャットの導入を考えよう!

 

AED設置してます。

昨年の8月から会社玄関を入ったところに

AEDを設置しております。

平日の月曜~金曜、土曜日各週の 8時~18時当社は営業してますので

 

近場で緊急の時は、使用していただきたいと思います。

7月1日からさらに2機を現場用で追加しました。

日本救急医療財団 全国AEDマップに当社も載っています。

全国各所で緊急事態が起きた時はこのマップを利用して

探すこともできると思います。

南伊豆町内でも各所、施設に設置してありますので、

緊急の時などは使用可能なAEDのある場所を

確認できればと思います。

 

日本救急医療財団 全国AEDマップ

https://www.qqzaidanmap.jp/

日本全国AEDマップ

https://aedm.jp/

↑携帯アプリもあります。

 

BCP 事業継続計画 社内確認会議

5月29日(月)BCP 事業継続計画 社内確認会議を行いました。

BCP事業継続計画とは、災害時、緊急事態に遭遇した場合、事業の損害を最小限にとどめて、中核となる事業の継続と早期復旧を可能とするために平常時行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段を取り決めておく計画のこと。

全社員で、各部署、各自での役割を確認しておくために、社員全員で取り決めた計画書に沿って確認をしました。

災害が起こった時に、地域や会社のためにどういう対応をし、常に意識していくかを再確認することができました。

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